あるば巻き ホーム > あるば巻き > アルバンテナ
アルバンテナ
沖縄に感動するの巻

先月沖縄に行ってまいりました。
私の沖縄訪問は過去に5回を数えますが、今回久しぶりに首里城に行きました。
改めて歴史を感じましたねぇ。
かつて琉球王朝の人々に厚く迎えられた中国の人々が通ったのと同じ坂を上り、門をくぐる。
現物は先の大戦で消失してしまい、最建築された建物も多いのが残念です。
(そういう意味でも戦争反対です!こんな大切な文化財を破壊してしまうなんて!元には戻らないんですよ、なくなってしまったら!!)
軍人のみならず、一般市民、婦女子までもが巻き込まれ悲惨な最期を迎えた史跡の数々。広島、長崎と原爆の恐ろしさを声高に言う陰で忘れられがちな沖縄の傷跡。

その先にはもっと昔、独自の王朝として栄えた歴史が存在していました。
そんなことが伝わってきた今回の訪問では島人と時間を過ごすことが多かったのですが、その方は子供の頃、普通にドル紙幣を使って暮らしていたと。だから今でもコインの使い方などは海外で苦労したためしがない。子供の頃のお小遣いはドルだった、と。
す、スゴイかも・・・・・。(絶句)
ま、沖縄の本土復帰は1972年。たったの34年前のこと。それまではアメリカだったんですから。しかもそれは終戦の1945年から30年近く経っていたわけです。
学校で習ったはずだけど、何かピンとこない紙の上だけの情報。
やっぱり実際にその土地に立ってみないとね!と思いました。

色々なバックグラウンドを持つ沖縄の歴史を感じながら街を歩き、民謡に耳を傾け、ご当地スウィーツを堪能する。沖に出れば、信じられないほどの美しい海。真夏の太陽!YEAH!
そこに突然グォォォーーー、ブワァァァァーっと轟音が。見上げると、ずいぶん先の空を戦闘機2機が翼を並べて切り裂いている。(「トップガン」の音楽が頭の中を流れます。古くてスイマセン!)
何だかとても複雑でした。沖縄は色んな顔を持っています。
そんな沖縄は、毎年人口が1万人以上増加しているそうな。リタイア組の内地の人がどんどん移住してきているそうです。物件も高騰気味とのことで、大変らしいです。何も考えずに「えー、私も移住したい!!」と泡盛片手に殆ど反射的に私も叫んでいましたが。

もうすぐ終戦記念日。靖国参拝だなんだと話題が出てきている今日この頃、前のめりの分刻みな仕事の生活にまたもや巻き込まれながらも、ふと沖縄を思い出しました。東京よりゆっくりとした時間が流れているのは確かです。
みなさんもお出かけになってみてはいかが?オススメです。

posted by alb_blog : 2006年08月09日 16:59 | カルチャー
クイック・ナビゲーション
アルバトロス外伝
yura-tama
銀盤を噛め!
アルバンテナ
宇田川じゃーなる
アルバ☆レシピ
アルバ的裏日記
プレゼント
グッズ紹介