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アルバ☆レシピ
筍のクリーム煮込み

春と言えば "筍=たけのこ"!
少々コジャレていながらも簡単に出来るフレンチ風なアレンジでご紹介しよう。

<材料> 2~3人分

筍・・・水煮1ヶ 香りや歯ごたえは生と比べものにならないが、簡単に作るには水煮がラクチン
バター・・・大さじ2杯くらい
チキンコンソメ・・・1ヶ
水・・・1カップ(180cc)
ハム・・・2~3枚 今回はロースハム
生クリーム・・・120cc 今回は植物性でアッサリ仕上げだが、コクと旨みは断然、動物性が良い
醤油・・・小さじ1杯 これは隠し味
塩・・・少々
胡椒・・・少々 あれば白胡椒
レモン汁・・・大さじ1杯くらい 省いてもよい
万能ネギ・・・2~3本
おもな材料たち
おもな材料たち

<作り方>

①4~5mmに厚さに切った筍をバターを溶かした鍋(フライパン)に入れ、あまりいじらずにバターがからまるように中火で煽りながら炒める。("煽り"が苦手な場合は鍋をゆらしながらでよい)
筍はこんな感じにスライス
筍はこんな感じにスライス

ハムは賽の目に
ハムは賽の目に

バターを溶かす
バターを溶かす

筍を炒める
筍を炒める

②チキンコンソメを水に溶かし加え、中火で5分ほどフタをして煮詰める。
スープを入れて煮詰める
スープを入れて煮詰める

③細かい賽の目に切ったハム、生クリームを加えて更に弱火で5分ほど煮詰め、隠し味の醤油、味見して塩気が足りなければ塩を少々加え、胡椒をふり入れ、最後にレモン汁をからめて火を止め、万能ネギを散らして盛り付け。 簡単~ もう出来上がり!
ハムと生クリーム入れて更に煮詰める
ハムと生クリーム入れて更に煮詰める

ネギを散らして出来上がり
ネギを散らして出来上がり

<アルバ☆トリビア>

生の筍を茹でたもの、または市販の茹で筍を切ると白い粉みたいなモノが出てきたりして、気になって洗い流したりしていたが、それは浅はかかつ、大きな誤りであった。 あの白い粉は"チロシン" という物質で、アミノ酸が大量に含まれているのだ。 有名な必須アミノ酸の仲間ではないが、身体には大事な栄養素の一つであり、ドーパミンの原料だそうだ。  納豆、味噌、チーズなどでも表面に白い粉が現れることがあるが、あれも実はチロシン。 カビと間違えて捨てたりしないでほしい。

<アルバ☆おまけ>

生の筍は採ってから時間がたつほどアクが強くなるので、買ったらできるだけ早く調理しよう。アクを抜くために米ぬかと赤唐辛子(2~3本)を入れて1~2時間茹でるのが一般的。 米ぬかが無い場合は米のとぎ汁でOK。 小さな筍で、採れて1日以内なら殆どアクが無いので真水で茹でるだけでも十分だ。 筍の皮の先端を斜めに切り落とし、皮に縦に切れ目を入れて水から一時間以上茹で、茹で上がったらそのまま冷やす。 採れた当日の筍が手に入った場合は焼き筍が美味。 皮ごとアルミホイルでくるんでオーブンで焼く。 直系が10cm程度の小型のもので、250度30分程度。 一度茹で筍も、焼いて焦げ目を付けると、香りがたって美味!市販の茹で筍は便利だが、生にも挑戦してみて!

<最後に・・・>

筍は "和" も含めたアジアンな食材のイメージが強いが、今回のように生クリームで軽く煮込むとフレンチにドレスアップ。 味を少し濃い目にしてパスタを絡めても非常に美味しい!是非お試しあれ!


HAVE A GOOD COOKING! 

posted by alb_blog : 15:54 | フレンチ
"即席" 海南風チキンライス

シンガポールやマレーシアには ”海南風チキンライス”というものがあるのだが
今回はアルバ☆レシピらしく、お手軽バージョンをご紹介しよう。

<材料> 2人前

鶏もも肉・・・1枚 300gくらいのもの
米・・・1.5合
長葱・・・青い部分のみ 適量
酒・・・大さじ1杯
キュウリ・・・仕上げ飾り用 お好みで

[肉を漬け込むタレ]

ニンニク・・・1カケ
ショウガ・・・1カケ
塩・・・小さじ1/2杯くらい
胡椒・・・適量 あれば白胡椒で
酒・・・大さじ1杯
胡麻油・・・小さじ1杯

[即席ソース] スウィートチリソースが無い場合 甘・辛・酸はお好みで!

豆板醤・・・小さじ1杯くらい
トマトケチャップ・・・大さじ1杯くらい
砂糖・・・大さじ1杯くらい
レモン汁(または酢)・・・大さじ1杯くらい
ナンプラー(または醤油)・・・小さじ1杯くらい
水・・・大さじ1杯くらい

主な材料たち
主な材料たち


<作り方>

①炊く30分以上前に米を洗い、ザルに上げて置く。 ニンニク、ショウガは摩り下ろすし、
ショウガの皮は米を炊く時のためににとっておく。

洗ったお米
洗ったお米


ショウガは皮も捨てない
ショウガは皮も捨てない

②鶏もも肉のスジが気になる場合は切り込みを入れておき、皮目も漬け込むタレと火が通り易いように切り込みを入れ、摩り下ろしたニンニクとショウガ、塩、胡椒、酒、胡麻油を混ぜて揉みこんでおく。(最低でも20分)

皮目も切り込み
皮目も切り込み

漬け込み用のタレを準備
漬け込み用のタレを準備

肉にしっかり揉み込む
肉にしっかり揉み込む

③炊飯器に米を移し、水1.5カップ、酒大さじ1杯、鶏肉、葱の青い部分、ショウガの皮を入れ、
鶏皮部分を下にして普通に炊き込む。

青葱とショウガの皮を入れて
青葱とショウガの皮を入れて

④炊き上がったら、葱、ショウガの皮を取り出し、肉も取り出して5分くらい休ませてからスライスし、
皿に盛りつけた御飯の上に並べ、スライスしたキュウリを添えて出来上がり。ソースは肉にかけてもよし、つけてもよし!

炊けた!
炊けた!

5分経てば熱さも和らぎ、切り易い
5分経てば熱さも和らぎ、切り易い

ソースを添えて召し上がれ!
ソースを添えて召し上がれ!

<アルバ☆トリビア>

海南風チキンライスはシンガポールやマレーシアの名物料理。 本来は鶏一羽を丸ごとを茹でてとったスープで炊いた御飯に、茹でたか、あるいはローストされた鶏肉のブツ切りが添えられ、多くの場合チキンスープもついている。 鶏肉の旨味が御飯に凝縮され、あっさりとした上品な味が特徴である。 現地ではチキンライス専門店や屋台で食べることができる庶民的な定食だ。もとは中国の海南島出身者がシンガポールやマレーシアに伝えたとされ、ショッピングセンターのフードコートなどでよく見られる。 多民族国家のシンガポールやマレーシアでは宗教上の理由で牛肉や豚肉を食べない人が多いので、より一層この料理が好まれているようである。

<アルバ☆メモリー>

数年前から毎年のようにマレーシア・ランカウイ島を訪れているが、一番最初に行った時にホテルのルームサービスメニューに "HAINANISE CHICKEN RICE" とあったので頼んでみたところ、大ぶりにスライスされた鶏もも肉がドカーンと御飯の上に乗っかっていてビックリ!食べてみると見かけよりもアッサリ、鶏肉の旨みがストレートに口の中に広がり、美味しさこの上ないと思った。 帰国して直ぐに作り方を調べてみたのだが、感動したわりには何故か作らずに過ごし続けてきた。 しかしながら、実はもっと簡単に作りたいなぁ~と思っていたのが本音であり、今回に至ったわけである

<最後に・・・>

本来、鶏スープで御飯を炊くところを、生の鶏肉に味をつけ、御飯と共に一気に炊き上げてしまうことで時間も手間も超短縮! ニンニクやショウガを加えてあるが、炊かれた御飯にも鶏肉にも薄っすら良い香りだけが残り、鶏肉独特の臭みも消えて想像以上に上品で美味しい。更にはコラーゲンたっぷりの鶏皮の油分がお米にツヤを与え、食後のお肌もツヤツヤになるかも?! とにかくお試しあれ!


HAVE A GOOD COOKING!

posted by alb_blog : 20:11 | アジアン
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RECIPE CONCEPT
“食”は、人間が生きてゆく上で切っては切り離せないもの。映画の中でも“食”をテーマにした作品は多く、映画から生まれた料理やデザートが巷を賑わすことも稀ではない。映画配給会社である我がアルバトロスでも“クレームブリュレ”という正統派デザートが登場した『アメリ』から、過去には理髪店に来店する客を殺し、その肉を使って“パイ”を作り、売りまくったというエグい『スウィーニー・トッド』なる作品もあったり、更に遡れば“人肉饅頭”“人肉天婦羅”“人肉竹輪”など、おぞましい料理を扱った作品を世に送りだしてきた。
ここでは、その生きる糧である“食”をアルバトロスならではの発想で誰でも手軽に作れるメニューを紹介。皆さんもご家庭で、ちょっとしたパーティーで、ぜひチャレンジしてみてください。