幸せになる。
空想の中でひとり遊びをしていた少女アメリ・プーランは、そのまま大人になってモンマルトルのカフェ、“ドゥ・ムーラン”で働いている。彼女の好きなことはクレーム・ブリュレのカリカリの焼き目をスプーンで壊すこと、サンマルタン運河で水切りをすること、そして豆の入った袋に深く手を入れること。
ある日、アメリの人生で決定的な事件が起こる。バスルームの壁の中から見つかったのは、40年前その部屋の住人だった少年の宝箱だった。アメリは奇跡が起こったかのような悪戯を仕掛けて、持ち主へと返したのだった。 そしてその男の人生を優しく希望に満ちたものへと変えてしまう。それはアメリにとっても人生の目的を発見したかのような事件となった。
彼女は、まわりの誰かを今より少しだけ幸せにする喜びを見つけたのだ。それ以来、順調に"幸せの悪戯"を続けてゆく。自分のことはさておき、カフェの同僚や父親への悪戯に夢中になるアメリ。
しかし、スピード写真コレクターの不思議な青年ニノとの出会いでアメリの作戦はかき乱れてしまう。ニノのとろけるような優しい笑顔にすっかり恋してしまうのだが、なかなか恋心を打ち明けることができない。アメリの最も苦手な現実との対決、不器用な恋に必要なのは、ほんの少しの勇気…。
■ドラマ■原題"LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN"■2001年度作品■フランス■劇場公開作■カラー■仏語版■121分■Hi‐Fi
STEREO■ドルビーデジタルDTS
『アメリ』オフィシャルサイト

|

 |
 |
<CAST>
オドレイ・トトゥ(『エステサロン/ヴィーナス・ビューティ』)/マチュー・カソヴィッツ(『クリムゾン・リバー』(監督・脚本))/ドミニク・ピノン(『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』)/イザベル・ナンティ/ジャメル・ドゥブーズ/ヨランド・モロー/アンドレ・デュソリエ(ナレーション)
<STAFF>
監督:ジャン=ピエール・ジュネ(『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』)
製作:クローディ・オサール(『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』『アリゾナ・ドリーム』『デリカテッセン』『ロスト・チルドレン』)
脚本:ギョーム・ローラン/ジャン=ピエール・ジュネ(『ロスト・チルドレン』『エイリアン4』)/ジャン=ピエール・ジュネ
音楽:ヤン・ティルセン
撮影:ブリュノ・デルボネル
特殊効果:イヴ・ドマンジュー |
|
 |
|