泣きたいときは、泣いていいんですよ
探偵社の高齢者求人に応募した83歳の老人セルヒオ
面接を通過した彼に託されたのは、老人ホームへの潜入捜査
携帯電話すらも満足に扱えないセルヒオは
果たして無事に任務を遂行出来るのか?
《アカデミー賞》《サンダンス映画祭》世界の主要映画祭が賞賛!
実在の高齢者の現状を通し、家族の絆を描く、心温まる感動作!!
高齢男性1名募集。この新聞広告を見て、探偵事務所を訪れた83歳の男性セルヒオ。無事面接を通過した彼に課された任務は、老人ホームへの潜入。ある依頼者が、自分の母親が施設内で虐待を受けているのでは?という疑念を抱き、聖フランシスコ特養ホームを捜査して欲しいという依頼を出したのだ。携帯電話の扱いさえ不慣れなセルヒオが、眼鏡型の隠しカメラを駆使し、暗号を使っての調査に乗り出すのだが、気がつけば、彼の人の良さが幸いし、入居者たちの良き相談相手になってしまう。果たしてセルヒオは無事に任務をやり遂げる事が出来るのか?本作舞台の老人ホーム、出演者、課された任務は全て実在のもの。まるで創作映画のようなドキュメンタリーに驚くと共に、セルヒオが導き出す真実に、誰もが感動する事、間違いなし!
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