ナチス兵309名をたおした、史上最高の女狙撃兵
第2次大戦ロシアの美しき英雄、リュドミラ・パブリチェンコ。
“死の女”と呼ばれた彼女は、冷酷な殺人兵器だったのか?
それとも愛のために生きた、ひとりの平凡な女だったのか?
~【MDGP(Most Dangerous Cinema Grand-Prix)2015出品作品】~
実在のロシア女狙撃兵を描いた、終戦70周年を締めくくる戦争超大作!
1941年、ナチスドイツによるソ連侵攻が始まった。まだ大学生だったリュドミラは、女ながらその非凡な射撃の才能を買われ、戦場に身を投じる。狙撃兵として次々と標的を仕留めるリュドミラは、やがて敵からは“死の女”と恐れられ、軍上層部には英雄として讃えられ、戦意高揚の道具として利用されてゆく。戦場で芽生えた恋、愛する人の死、そして新たな出逢い。その間も戦況は悪化し、ソ連軍はセヴァストポリ要塞に追いつめられる。そして10カ月におよぶ、壮絶な攻防戦が開始された。
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