● STORY
アイヴァンはゲームが大好きな10歳の男の子。ボードゲームのアイデアを考えては、コンテストに応募する毎日。そんなある日、気球レースに参加した両親が行方不明になってしまい、アイヴァンは寄宿学校に入れられてしまう。落ち込む日々を過ごす中、死んだと思っていたおじいさんから手紙が届く。なんと、アイヴァンの家系は、代々ゲームの創作者として有名な一族だったのだ。手紙の中の暗号を解いたアイヴァンは、無事に学校を抜け出し、おじいさんの住む町へ辿り着く。しかし、かつてゲームの都として栄えていた町は、あるゲーム会社によって支配されていた…。