敵は最強ナチス戦車部隊 味方はたったの28人
1941年、ナチスドイツがロシアに侵攻。
敵戦車部隊の猛攻で全滅の危機を迎えたロシア軍第4中隊。
そして生き残った僅か28人の兵士たちの
祖国の運命を賭けた死闘がはじまる。
第2次大戦の実話「パンフィロフの28人」を実写化!本国大ヒットを記録した、戦争アクション!!
1941年、“バルバロッサ作戦”が開始されナチスドイツがロシアに侵攻。11月には、モスクワは大軍に包囲されようとしていた。首都郊外のヴォロコラムスクを守備していたパンフィロフ将軍指揮下の第4中隊は、ドイツ軍装甲師団による猛攻撃に直面する。圧倒的な敵の攻勢の前に、部隊は瞬く間に壊滅状態に。だが、「後退する場所はどこにもない。俺たちがモスクワを守る最後の砦だ」という指揮官の言葉に奮起し、生き残ったわずか28名の兵士たちは、降伏ではなく徹底抗戦を決意する。敵は54台のⅣ号戦車部隊。味方の装備は対戦車ライフルと爆薬だけ。それでも男たちは、絶対不利な戦いに挑んでゆくが……。
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