映画「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」公式サイト » CAST

CAST

アンドリュー・ガーフィールド
(デニス・ナッシュ)


1983年8月20日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。舞台俳優としてキャリアをスタートし、BBC製作の「ドクター・フー」をはじめ数々のTVシリーズに出演した後、ロバート・レッドフォード監督、トム・クルーズら豪華キャスト共演の社会派ドラマ『大いなる陰謀』(07)で長編映画デビュー。続く『BOY A』(07)で初主演を飾る。その後『ブーリン家の姉妹』(08)、『Dr.パルナサスの鏡』(09)に出演。2010年には、デヴィッド・フィンチャー監督『ソーシャル・ネットワーク』でゴールデン・グローブ賞を含む多数の賞で助演男優賞にノミネート・受賞を果たす。さらに『アメイジング・スパイダーマン』シリーズの主人公に抜擢され、世界的スターへと飛躍を遂げた。今後は、遠藤周作の小説『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化する“Silence”で主演を務めるなど、その活躍からますます目が離せない。

マイケル・シャノン
(リック・カーバー)


1974年8月7日生まれ。アメリカ・ケンタッキー州レキシントン出身。俳優のキャリアは舞台からスタート。1993年に『恋はデジャ・ブ』でスクリーンデビューを果たし、『パール・ハーバー』(01)、『バニラ・スカイ』(01)、『8 Mile』(02)などの話題作に次々と出演。2008年、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット主演『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』で精神疾患を抱えた隣人を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされ注目を集める。これまで40を超える作品で幅広い役柄を演じ、個性派俳優としてその存在感を高めている。主な出演作に「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(TV/10~)、『テイク・シェルター』(11)、『THE ICEMAN 氷の処刑人』(12)、『MUD マッド』(12)、『マン・オブ・スティール』(13)、『マッド・ガンズ』(14)などがある。

ローラ・ダーン
(リン・ナッシュ)


1967年2月10日生まれ。アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父ブルース・ダーン、母ダイアン・ラッドという俳優一家に生まれる。『フォクシー・レディ』(80)で本格デビューした後、『ブルーベルベット』(86)、『ワイルド・アット・ハート』(90)と、デヴィッド・リンチ監督作品で注目を集める。91年には『ランブリング・ローズ』で母と共にアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネート。続いて『ジュラシック・パーク』(93)、『パーフェクト ワールド』とメジャー作品に出演し、世界にその名を知られるようになる。『わたしに会うまでの1600キロ』(14)では、優しさと愛情に満ちたシングルマザー役を好演し、2度目のアカデミー賞にノミネートされている。その他の出演作に『I am Sam アイ・アム・サム』 (01)、『インランド・エンパイア』(06)、『ザ・マスター』(12)、『きっと、星のせいじゃない。』(14)などがある。

ノア・ロマックス(コナー・ナッシュ)


アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ出身。7歳の時にTVシリーズ“Army Wives”(09)で俳優としての活動を始める。「私はラブ・リーガル DROP DEAD Diva(シーズン2)」(10)、「ウォーキング・デッド(シーズン1)」(10)などのTVシリーズに出演した後、ジェラルド・バトラー主演の『スマイル、アゲイン』(13)でスクリーンデビュー。離婚して疎遠になっていた父親と再び絆を取り戻す息子ルイスを健気に演じ、絶賛された。続いてラッセ・ハルストレム監督の『セイフ ヘイブン』(13)に出演。本作が長編映画3作目となる。